ビタミンB1

ビタミンB1とは

ビタミンB1は化学名をチアミンといいます。抗脚気因子として発見された水溶性ビタミンの一種です。1910年に鈴木梅太郎が米ぬかより単離に成功して、オリザニンと名づけました。糖質代謝に関与する補酵素として働き、成長促進、心臓の機能の安定、中枢神経や末梢神経の正常化、消化液の分泌、食欲増進などに作用します。

白米を中心とした食生活の日本人には不足するケースも多く、ビタミンB1不足は心臓や神経系に障害をもたらし、手足の痺れなど多発性神経炎のほか、消化不良、食欲減退、運動によって生じた乳酸などn疲労物質が筋肉内に蓄積する為におきる疲労感、脚気、血圧異常などの原因となります。

ビタミンB1は水溶性のため体内に蓄積されないので、常に補給する必要があります。ビタミンB1の所要量は一日成人男性1.1mg、女性は0.8mgです。

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